引きこもりニートから脱出するために!

引きこもりニートから脱出するために!

 

引きこもりニートから脱出するために!

 

1.家に引きこもるニート

 

 ニートの定義は、学校を卒業した後で就職も進学もせず、職業訓練も受けず、就職する意志がない若者とされています。その中には、自分の部屋に引きこもり生活をしている人も少なくありません。

 

 その数は、日本全体で60万人以上となっており、社会問題になりつつあります。

 

2.引きこもりニートから脱出するための段階

 理由はさまざまですが、引きこもりニートが、いきなりフリーターや正社員を目指すのは無謀なチャレンジです。 社会復帰を目指すにしても、段階的に取り組むのことが必要でしょう。

 

ここがポイント!
  • 起床時間、就寝時間を決め、規則正しい生活を心がける
  • まず部屋から出て、家族と接触する機会を持つ
  • 部屋から出られるようになったら、家族との会話を通して、コミュニケーションスキルを磨く
  • いきなり外で働くのではなく、家事手伝いから始める
  • ウォーキングやジム通いなどをして、体力をつけながら、他人と接触する機会を持つ
  • 人と会うのが苦にならなくなったら、短期のアルバイトに挑戦してみる

 

 自分ができるところから始めて、辛かったら、前の段階に戻すなどすれば、少しずつステップアップできるはずです。

 

 

3.部屋から出られない引きこもりの場合

 

 家族との接触すらできない引きこもりニートの場合、対人恐怖症を抱えているケースが少なくありません。

 

 引きこもりニートの用事が、すべて部屋で完結できる環境にすると、いつまでたっても部屋から出てきませんので、家族が必要なものを部屋の外に置くなどの工夫をして、部屋から出る機会をつくるように心がけるのもよいでしょう。また、家族が専門家に相談に行き、アドバイスを受けるのもおすすめです。

 

 

 

引きこもりニートが目指す社会復帰の形

 

 社会で働くということは、それが正社員でなく、アルバイトであったとしても、集団生活ができるようにならなければ難しいものです。ですが、引きこもりニートは生活のリズムが乱れていたり、人と関わらないことでコミュニケーションスキルが低下しているケースが多いですから、まずは他人と関わることになれることが大切なのです。

 

 経済的自立という意味では、外で働くことだけでなく、在宅ワークでも可能ですし、就業のための勉強を始める人もいるはずです。段階的に社会復帰を目指すことで、自信をつけながら、就業を目指してみてはいかがでしょうか。